異文化コミュニケーションを理解しあえる 真のグローバル企業を目指しませんか

優れたリーダーがやっている【決断のとき】とっておきの選択肢とは?

何もしない!をする!動かない選択肢もある。

唐突ですが、“ 人生は選択の繰り返し ” そんな言葉を耳にしたことはございませんか!?
そしてなにかと、「するか」「しないか」のこの2択で迫れた決断は誰しもが体験したことがあるのではないでしょうか。

「しない」を選択すると・・・

「しない」方を選択すると、どこかマイナスなイメージを持ってしまう事って多くありませんか?

しかしながら、完全に納得できていないことに対して「今は判断をすべきではない」といった、どこかタイミングを見計らうといった『絶好のチャンス』待つといった自己意識が高まることもあるので、納得いく可能制をむしろ高める抑制している動向とも言えます。

これは正しいことだと私は思います!!

前に進みながら、決断せよというものもあるが、人によって効果がないものもありますし、個人の能力の違いや性質上、その時その時にすべきことは違うということがあるからです。

ただし、勘違いしてほしくないのは、「動かない」と「考えない」は違うということ!

慎重になれということではなく、自分自身で考えを持った上で道筋を創り出せということなのです。
この想いがなければ「待つ」という行動にも不具合が生じるからです。

もっといえば、「考えることすらしない」そんな時間も人間には必要な時があります。

ストレスにさらされている時、気分が乗らない時などは、心や身体に不調を感じるときは休息が必要です。経営幹部クラスになるとビジネスシーンで社運をかけた重要な選択をすること、掲げられることがあります。イコール、これは『決断する能力』を使う時です。

あの有名なスティーブ・ジョブスは、ビジネスでの決断の質を下げないために、朝の洋服選びに決断をしないことを実践していたとも云われたエピソードは有名なお話しです。

今日何を着ていくか?という脳への問いによって、脳を使うことになるからです。私生活でも判断・決断の精度を下げるような行動を自己意識的に避け続けたわけです。彼は同じ洋服を何枚も持っていて、毎日同じ洋服を着ていました。このエピソードだけでもスティーブ・ジョブスが仕事にどれだけの気持ちで向き合っていたかがわかりますよね!?

ちなみに私も、毎日同じ洋服を着ることに大賛成なのです。とはいっても私の場合は、単に「黒い服が好き」だから黒い服を毎日着たいという単純なものですが笑

あなたならどうする?

私、あるシーンで「そこは、何もしないでほしい!」と思うことがあるのです。

スポーツ競技では、必ず勝者と敗者が生まれます。勝負とはとても過酷で厳しいものです、私も中学・高校時代とバスケットボールに力を注いでおり、スポーツ競技における勝敗の舞台を知り、負けて悔しい経験を乗り越えてきた人間です。

みなさんも競技で負けた人が、負けた瞬間に泣き崩れるシーンを見たことありますよね?
その時に、仲間や相手チームのメンバーがお互いを讃え合うように近づき、慰めたりするのですが、私は負けた時こそ、一人で思いっきり泣き、今までを振り返ったりと自分の時間を味わうことって、とても大切な時間だと思うのです。

それは、その時の感情を絶対に忘れない、忘れてはいけないからです。

ですが、、、多くの人が颯爽と近づき声をかけるのです。仲間を思ってのことだということは、私も理解できます。ずっと何もしないでほしいということではなく、本人がいったん落ち着くまで数分間は見守ってあげてほしいと思うのです。

サッカー日本代表だった中田英寿選手の結果として最後の日本代表としての試合、『W杯1次リーグ第3戦』での強豪ブラジルに1-4と大敗した試合後、中田選手はピッチに寝転んで泣くような姿、その最後の姿は、今でも私の目に焼き付いています。色々走馬灯の様に自分のしてきた道を見つめていたと思うのです。

もちろん私のような考えの人ばかりではないと思いますが、しばらくそっとしてあげることは、本人にとっては考える貴重な時間でもあります。ほんの数分間だけ・・・、何もしないで見守る優しさ。私は人間こそ!そんな愛情を持つべき生き物であってほしいと願うのです。

ファシリテーションコンサルタントYACグローバルツリーファシリテーションコンサルタント 安藤由美

外国人と日本人の新しいつながりを応援Global Tree / グローバルツリー