異文化コミュニケーションを理解しあえる 真のグローバル企業を目指しませんか

未来のことも考えられるリーダーに!

自分たちだけの地球ではない

自分たちだけの地球ではない

夏になるとビーチ周辺の楽しそうな人たちが集まり、夏を満喫しているニュースをよく目にします。
一方で、海へ浮かぶプラスチック、いわゆるゴミ問題も並行して議論されています。毎年取り上げられるということは、まだまだ問題解決まで進んでいないのでしょうね。

人によっては、「私は捨てていないから!」や、「僕、一人が一回ポイ捨てしたぐらいじゃ何も変わらないからいいでしょ・・・」と思っている人、そして「自分が発信しても無駄だ」と諦めてしまったりする人もいるでしょう。

おそらく、ほとんどの人が他人事として捉えていると思うのです!

今年にはいって「私たちは1週間あたり5グラム、だいたいクレジットカード1枚分と同量のプラスチックを食べている」という驚きの研究結果が発表されました。この環境問題についてここでは深く触れませんが、大まかにいうと『食べ物でないもの 』を我々は体内に取り込んでいるという、なんとも不自然な結果が発表されたです。

そう、自然じゃないのです・・!(わたしは恐怖さえ覚えます。)

 

私たちは、この地球に生まれ、そのスペースの一部を借りて住まわせてもらっていることを忘れてはいけません。
地球(ここ)は、全ての人類にとって最も大事なものです

日々仕事や、自分を取り巻く人間関係やらのストレスで、脳に「考える」時間が奪われ、大事なことから遠ざかる傾向にあります。目の前のことに囚われてしまうと、本当に大切なことを思い出すことすら厳しい状況になります。ここで、一度立ち止まって考えて欲しいのです。「人類にとって今、守るべきもの。」を!

「一人じゃ何もできない!」と思っていませんか?

逆です。「一人でもやらなければ変わらない!」のです。

あなたは何も発信していないつもりでも、周りの人は見ています!そして、その熱意に共感してやってくれる人が出てくるはずです。

小さなお子さんの目になって考えてみてください。
「どんなに小さなことでも一生懸命やること」それってめちゃくちゃ気持ちが良いし、後悔とは無縁なのですよ!
人間形成の源『教育』にとっても大事なことだと思いませんか!?

そして、ビジネス目線でいうと、小さなこともできないのに、大きなことを成し遂げられるはずがありません!!
あなたが1歩前進して、そこに賛同してくれる人がいれば、あなたは間違いなく「リーダー」です!!

地球の環境問題を正面から受け止め、明るい未来にするために私と一緒にアクションしてみませんか?

ご自身にとっても素晴らしい景色を感じ、見ることができると思いますよ。

 

ファシリテーションコンサルタントYACグローバルツリー
ファシリテーションコンサルタント 安藤由美

外国人と日本人の新しいつながりを応援
Global Tree / グローバルツリー