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墓場には金も名誉も持っていけない

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楽しく死ぬ

「楽しく死ぬ」というお題に、えっ?と驚かれたかたもいるでしょう。「楽しく」と「死」は全く正反対の性質を感じる言葉だと思いますが、私が伝えたいことを誤解の無いように詳しくお伝えしていこうと思います。

皆さんは今までに「死」について考える機会はありましたか?

私が「死」について、深く考え始めたのは中学生の時に祖父のお葬式でのことでした。祖父は、特に病気もなく、寝ている時にごく自然に死を迎えました。なので、親戚一同、悲しさに打ちひしがれているというより、

「長生きしてくれてありがとう」 「親戚みんなが集まる機会を作ってくれた」と涙はしていたけど、笑顔で暖かくお見送りしていたことが今でも印象に残っています。歳を重ねるごとに、死に向き合うことが多くなります。祖父のように幸せな死を迎える人ばかりではありません。

そんな時いつも私が想うのは、より多くの人に「暖かな幸せに包まれた死を迎えてほしい」と。

これは、周りに人がいてほしいということだけではなく
自分がしてきたことに後悔なく「あー、私の人生楽しかったぁ〜!」と暖かな気持ちのまま天国に旅立ってほしいのです。
人の人生は、最後の一瞬の表情に全てが詰まっているのではないでしょうか。

皆さんはどう感じますか?

 

私は30代前半に、ヨガに出会います。この出会いが私の哲学の裏付けになりました。
ヨガは仏教と深い関係があります。

その仏教の中に「自業自得」という言葉があります。
この言葉、いけない行いは、自分に必ず返ってくるということ。という側面でしか認識していない人が多いのですが、その反対も自業自得と言うのです。

良い行いは、自分に必ず返ってくる。

つまり、自分がしたことは、返ってくるのです。これって、まさに人生そのものではありませんか!?

ということは、後悔するかしないかも自分次第ということなのです。
行いを「カルマ」と言います。このカルマだけは「業力不滅」とされていて、永遠の未来に向かって心に蓄積されると言われています。要するに、どんなに偉くても「人が死を迎えたとき」は、お金やどんなに大切なもの名誉ですら一緒に連れて行くことはできないのです。できるのは、自分の「業=行い」のみであり、間違いはせず正しいことをやり続け、後悔をしないこと。そこに一生懸命生ききること!の根源がありそれこそが、『最後に笑顔で新しい世界に行く準備』だと、私は思っています。

 

ファシリテーションコンサルタントYACグローバルツリー
ファシリテーションコンサルタント 安藤由美

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